The_ultimate_sin
ギターのジェイク・E・リーを迎えて制作したオジーの2枚目のアルバム。邦題は「罪と罰」。

オジーがドラッグやアルコールでボロボロの状態であったため、ジェイクが中心となって製作を進めたというこの作品。

プロデューサーにロン・ネヴィソンを迎え、音楽性もポップなメタルスタイルになっているのが特徴です。

前作に見受けられた要素である教会音楽やクラシック音楽のようなシリアスな雰囲気や、英国的な雰囲気を漂わせていた湿った音像はないですが、本作ではアメリカの広大さを意識させるドライなものへ変化を遂げています。極端にキーボードのサウンドを抑えたのが要因の一つではないでしょうか。

キャッチ―な楽曲はどれも聴きやすく、ジェイクも抜けのいいトーンでセンスの良い、トリッキーでかつフックの効いたギターを披露しています。

また、シャープさやタイトさよりも豪快さを前面に出した新加入のランディ・カスティロのドラムも独特のグルーヴを生み出しています。


【Track Listing】
1."The Ultimate Sin"
2."Secret Loser"
3."Never Know Why"
4."Thank God for the Bomb"
5."Never"
6."Lightning Strikes"
7."Killer of Giants"
8."Fool Like You"
9."Shot in the Dark"



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